レトロなチャリンコ その2 [よもやま話]
ゴミ箱から拾って来た「錆びたレトロな自転車」を分解し、修理開始しました。
「錆び落し用の液体」を作り、24時間漬け込むと、結構、錆が落ちてきました。
この某液体は、車の修理などに活用している液体で、人畜無害なので扱い易く便利に使ってます。
重し代わりに、錆びたハンマーも一緒に漬け込んでいたのですが、漬かった方と漬からなかった方が見事に分かれ、錆が落ちました。
自転車パーツの錆びは結構落ちましたが、表面のブツブツまでは直りません。
まあ、これは「あばた」と同じで、表面がクレータ状になっている為、どうしようも無く、塗装で対応したいと思います。
後は、錆びてボロボロだったスポークを新品に張り直して、それから組立です。
ビックリする程の仕上がりは期待できないでしょうが、錆が落ちて綺麗になって行く姿を見ると嬉しくなって来ますね。
まさに、「メンテナンスは、心の安らぎ」 って感じですよ。
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