遅ればせながら、中華バイク復活! [バイクライフ]
いあ~、遅くなりましたが、中華バイクのウィンカーが復活しました。
そして、その原因は・・・とんでもないチョンボでした!
中国から航空便でようやくリレーが届きました。
送料込みで、¥450 です。安いです
早速、リレーを交換しましたが、状況は変わりません。
いあ~、リレーが原因でないのなら、何が悪いのか?
ウィンカー関係のケーブルをばらして確認したところ、手元スイッチのケーブルが二股に分かれて、違うスイッチと繋がっています。
それは、何かと言うと、ハザードスイッチです。
このスイッチからケーブルを抜いたら、点滅が止まりました。
どうやら、このハザードスイッチの片側だけが常時接触した状態だったんですね。
接点を磨いて、復活材をスプレーしてOKです。
これで、修理完了です。 結局、リレーは関係なかったです。
反省!! 壊れた時は、先ず、状況を十分確認しよう!
中華バイクが壊れました。 [バイクライフ]
ウィンカーが戻らなくなってしまいました。
左側が、常に点滅しています。
手元スイッチを右に倒すと、両方が点滅します。
手元スイッチの問題化だと思い、分解してみましたが、手元スイッチのケーブルを抜いても左側の点滅は消えません。
と言う事は、ウィンカーリレーが壊れたのか?
で、ウィンカーリレーを探したところ、どうやら、円柱形の物がリレーの様です。こんなタイプのリレーは初めて見ました。
これのケーブルを抜いたら、点滅が止まりました。
どうやら、原因はこのリレー(多分)ですね。
国産バイク用の汎用リレーは色々な物が販売されていますが、こんなリレーも、売っているのか・・・
マジェスティ帰る [バイクライフ]
マジェスティが久しぶりに帰って来ました。我が家に戻ってくる時はいつも調子が悪い時です。
エンジンが掛かりません。セルをオンしても、全く反応なし。カチッとも言いません。
トラブルシューティングに則り、順番にチェック。
ヒューズOK、スイッチ系統OK、盗難防止関係のインターロックOK、原因不明と諦めて、バイク屋さんに修理を依頼しようかなと思い、サービスマニュアルをじっくり眺めたら、どうやらサイドスタンドの格納センサーがインターロックに組み込まれているみたい。
但し、今までサイドスタンドを出した状態でもエンジンが掛かっていたので、多分、このセンサーは使っていないのだろうと思い覗いてみると、確かにセンサーは存在するが、サイドスタンド側のパーツを加工して、センサーとは接触しない構造になっていました。
じゃあ、関係ないなと思いつつ、センサーを2~3回押し込んでみたら、何となんと、エンジンが掛かりました。
振動か何かが原因で、センサーがONしていたのかも・・・
久しぶりにハーレーに乗りました。 [バイクライフ]
いあ~実に久しぶりですが、おっかなびっくりでしたよ。チョット細めのカーブの怖い事!
天気のよい日は気持ちいいけど、歳を重ねるごとにバイクに乗る機会も減ってくるのはしょうがないことなんでしょうね。
中華バイクのエンジンが・・・ [バイクライフ]
中華バイクの燃費は?その2 [バイクライフ]
このバイクには、元々、コック弁がありません。
コック弁の代わりに、ダイヤフラム式のバルブがあり、エンジンが回転する時の吸気圧を利用し開閉する方式になってます。
まさか、漏れていないとは思いますが、ここが解放状態でしかもキャブレターが漏れているのであれば、当然ながらガソリンが漏洩してしまいます。
停車中にコック弁を閉止すれば、この問題は解決できます。
効果のほどは・・・
中華バイクの燃費は? [バイクライフ]
まあ、チョット125ccのスクーターとしては燃費が悪いけど、こんなもんかなと思ってました。
ところがドッコイ、これは週に3~4日、チョイ乗りしていた時の計算で、ここ半月で2~3回しか乗らなかったら、何と、リーター8キロでした。
いあ~、これはどう考えてもおかしい!ガソリンが漏れてる?
それでも、周りはそんなにガソリン臭くないので、漏れてるとしたら微漏れでしょう。
と言うことで、燃料キャップのパッキンかなと思い見てみると、こんな感じです。
中華バイクなんで、どのバイク用のパッキンが適合するのか分らず、とりあえず、ゴム板を切り抜いて交換しました。
耐油性のゴムか否か不明なので、膨潤する可能性がありますが、これでしばらく様子をみたいと思います。