マイカーの歴史番外編Ⅱ-1(スプリンタートレノ) [マイカーの歴史]
「マイカーの歴史」もいよいよ終盤に差し掛かりましたが、ココからは、昔、気になっていたけど乗ることが出来なかった車を、実際にオークション等で入手し乗って確認した車や、家族が乗っていた車を紹介します。
旧車という程レトロな車ではありませんが、運転する楽しさと同時にレストアする楽しさが共存しています。
その第一弾として、1983年(昭和58年)のスプリンタートレノAE86、いわゆるハチロクを紹介します。
直4DOHC、1600ccの4A-GEエンジンはグロス130PS(後にスパーチャージャ付きで170PSがでました)です。
元々、初代ではカローラレビンでしたが、確か2代目からカローラレビンとスプリンタートレノの姉妹車になったと思います。それが、ドリキンで名高い土屋圭市がかつてAE86を駆って、モータースポーツ界で活躍した頃から、ハチロクと言えばスプリンタートレノみたいな感じになりましたね。チューンナップパーツが多い事や最後のFRという事もあって、今でも人気があります。
半年ほど乗りましたが、小気味良いエンジン音は乗り手を虜にするだけの魅力ある車ですね。シャコタンがホントに似合う車です。
こんばんはー
AE86(レビン)は所有してましたー!
どこまでも回る4A-GEエンジンは楽しかったですねー
箱根によく走り行きました。
この車で関西へ新婚旅行へ行ったのが懐かしいですねー
by かっちん (2014-02-04 22:29)
近所の若い子達(40代~50代)から、よく話しかけられましたけど、多分、この年代の方が一番興味があった車かも知れませんね。
マイカーで新婚旅行というのも懐かしいですね。
新婚旅行で九州から東京までマイカーで旅行したと言う友人がいますが、当時は道路事情もあまり良くなかったので、大変だった様ですよ。
by cosmo1967 (2014-02-04 23:42)