マイカーの歴史番外編6(スカイライン) [マイカーの歴史]
GTカーといえば、マイカーの歴史の中でこの車抜きでは何も語れません。
といっても、現在に至るまでスカイラインを買いたいという衝動は幾度も経験していますが、実は一度もこの車のオーナーになったことはありません。
そんな車がスカイラインです。
1957年(昭和32年)、当時の富士精密工業から発売されたALSI-1型がスカイラインの初代とのことですが、この車は全く記憶に残っていません。
スカイラインの名を世に示したのは2代目のS50型です。1964年の第2回日本グランプリで生沢徹がドライブするスカイラインGTが一瞬ではあったものの、世界のポルシェを追い抜きトップを走ったという伝説を作った車です。
モータースポーツ界で世界から大きく遅れていた日本の中で新しい時代を感じた瞬間だと思います。意味も分からずスカイラインGTAとかGTBとか、車自体を目の当たりにすることはありませんでしたが、友人との話の中で大いに盛り上がった車でした。
ケンメリのスカイラインもカッコ良いです。
GTやGTXに乗ってた友人は大勢いましたが、流石にGTRに乗ってる友人はいませんでした。
ケンメリのGTRって何台くらい売れたんでしょう?
こんばんはー
父親が初めて買った車が箱スカのGT-X。
ちょうど画像と同じ車です。
懐かしいなぁー
6眼メーターでスポーティーな雰囲気。
ホイールキャップ中心にも「GT-X」って書いてありましたね。
子供心に「大人になったらスカイラインに乗るぞ!」って思ってましたが、
現実は難しかったですね。
いつまでも憧れの車、それがスカイラインです。
by かっちん (2014-01-28 22:03)
プリンス時代から憧れの車でした。
無理すれば買えそうな時もあったのですが、その時は何故か他の車に目移りしてしまい、今まで乗る事がありませんでした。
その後、R32など一世風靡したスカイラインGTRもありますが、何と言っても箱スカが一番だと思います。
by cosmo1967 (2014-01-29 09:27)