マイカーの歴史番外編5(トヨタ2000GT) [マイカーの歴史]
伝説の車、トヨタ2000GTです。正に憧れの車です。
最初に2000GTを知ったのは、同級生の友達の家に遊びに行った時、彼のお兄さんが持っていた雑誌に2000GTの写真が掲載されていたのを見ました。
当時、スポーツカーといえば、ポルシェやジャガーなどヨーロッパの車と決まっていましたので、正直、これが日本の車か!と、すごい衝撃を受けました。
その後、007のボンドカーとしてハリウッド映画にも出演し、脚光を浴びましたが、 当時、トヨタの専属ドライバーだった福沢幸雄(福沢諭吉の曾孫)がドライブしている映像が今でも瞼に浮かびます。
実車を見たのはそれから20年後、近所の販売店のショールームでしたが、見とれてしまいましたね。
200台程度しか発売されておらず、今でも数千万円で取引きされている幻の車です。
ちなみに、3年前にあるカーショップで撮った写真です。
今見ても実にカッコイイですね。スーパーGTカーとして十分に通用するスタイルだと思います。
こんばんは。
国産スーパーカーの王道中の王道、トヨタ2000GT!
高性能、芸術の域に達するデザイン、希少性。
どれをとってもスーパーですね。
スカイライン含めてグレード名にあった「2000GT」・・・
この響き、今でも最高の憧れです!
by かっちん (2014-01-27 22:11)
正に国産スーパーカーの草分けですね。
ホンダのN600やヨタ8でも、スポーツカーとして憧れの的でしたが、一挙にエンジン性能やスタイルでも、はるか上を行く車でしたね。
当時、親父が乗っていたサニーが40万円でしたが、たしか2000GTは240~250万円したような・・・
価格的にもスーパーカーでした。
by cosmo1967 (2014-01-28 07:54)