マイカーの歴史6(日産サニー) [マイカーの歴史]
昭和61年、5年間乗り続けたワゴン車から、久しぶりに車らしい車に乗りたいなと思い買った車が6代目サニー(B12型)です。 本当は、憧れ続けた車「スカイライン」にしたかったのですが、一家6人の家族構成ではとても手の届く車ではありませんでした。
サニー発売20周年目という事から、トラッドサニーという愛称で発売されました。 正にファミリーカーの代名詞のような車でしたが、せめてものこだわりはサニーで初めて採用された、1600DOHCエンジン搭載のサニー1600スーパーサルーン・ツインカムです。 外観は他のサニーと変わりませんが、DOHCのサウンドは、やはり違います。
しかし、子供達も幼稚園児から小学校低学年となり、妻が運転する機会も増加するだろうと、初めてオートマ仕様にした為、DOHCらしいエンジンの吹き上がりを殆ど感じる事はありませんでした。なぜオートマにしちゃったんだろうと後悔しました。
当時の給料 25万円、サニー1600スーパーサルーン・ツインカム 160万円
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