ハーレーのバッテリー交換 [バイクライフ]
ゴールデンウィークも残り僅かとなりましたが、何処かに出かける事もなく、手づくりのイスとバドミントンのガット張り機の製作に没頭していました。
たまには、バイクに乗ろうと、久し振りにハーレーのエンジンを掛けようとしたところ、ウンともスンとも言いません。
バッテリーの電圧を測ると、12.3ボルトです。 当然、バッテリーがあがってしまったと思ったんですが、意外と電圧がたかいな~と思いましたが、実は12.3ボルトの電圧はキースイッチがオフの状態で、キースイッチをオンにしたところ、9.5ボルトまで下がりました。
これじゃ、セルは廻りませんね。早速、一晩、バッテリーを充電したところ、スイッチオンの状態でも12.5ボルトまで回復し、エンジンが掛かりましたが、直ぐに電圧が低下してしまいます。
製造年月日を確認しようと、バッテリーを取り出してみましたが、よく分かりません。
息子に確認したところ、どうやら10年くらい交換した事がないのでは? との事。
これじゃ、当然ながら、バッテリーは既にオシャカ状態だったんでしょうね。
月に2~3回しか乗っていなかったので、エンジンをかける度に前の日からバッテリーを充電していたとの事で、バッテリーの寿命を気にしたことがなかった様です。
と言う事で、ネットショップで純正のバッテリーを、と思いきや、純正はとてもお値段が高いので、代替品として使える日本製バッテリーの、その又代替品のエールバッテリー(どこの国で生産しているのか?)を、純正品の1/4の価格で購入しました。
一応、「充電済み」との事でしたが、念のため更に補充充電をして、ハーレーに取付けました。
見事に、一発でエンジン始動です。セルモーターの回転がまるで違いますよ。
やはり、バッテリーは効くんですね。
バッテリーは高価品。
特に純正となると。
今の時代は互換性あるもの多くて大助かりですよね。
さすがにハーレーだと押し掛けは厳しいのかな。
by かっちん (2015-05-06 18:03)
12V-20Aなので、軽自動車よりも小さいのですが、何故か廉価版といえども値段は自動車用に比べ2~3倍しますね。
純正品となると、更に4倍くらいの値段なので、いかに自動車用が安いか、よく分かります。
1993年車なので、一応、押しがけはできるのですが、重さがね・・・
ちなみに、1995年?以降のエンジンは、インジェクション仕様になっているので、バッテリーがあがってしまうと、押しがけ自体が出来ないようです。
by cosmo1967 (2015-05-07 13:03)
バッテリーチャージャーに維持充電なる機能があり、
充電してもセル2回だったバッテリーが、2日間
維持充電したらほぼ復活しました。(100ccのスクーターですが)
ご参考に・・・・・
by caterham_7 (2015-05-10 17:43)
維持充電・・・参考にさせていただきます。
by cosmo1967 (2015-05-10 20:03)