ウェザーシール補修

トランクのウェザーシールがボロボロです。

まあ、極力、雨天時は乗らないようにはしてますが、やはり雨水の漏れが気になりますね。

と言って、純正のウェザーシールは全くと言っていいほど入手が困難です。

たまたま、数日前までオークションに出品されていましたが、落札金額は１５万円でした。

２００５～２００６年ごろに確か３千円でメーカー在庫品を購入した記憶がありますが、貴重とは言えここまで高額になると一種のぼったくりですね。

でも何とかしないと、と思い、とりあえずぱっくり口を開けたところにシリコンシーラントを塗りテープで押え固めてみました。

結構、イイ感じに仕上がりましたよ。

まあ、これでいつまで延命できるか分かりませんが、お手軽な汎用品のウェザーシールを探したいと思います。

タグ：旧車 レストア ロータリーエンジン ウェザーシール

コメント 2

苦労されてますね。
いつも不思議におもってますが後期型のトランクキャッチには鍵を開けたら浮くように強力なバネコイルが付いてるのに、前期型トランクキャッチにはバネついてる車両を見たこと有りません。Ｌ字型の金具だけですよね。
あれ、皆さんはどうやってトランク開けてるのか不思議です。
cosmo1967 さんはトランクオープナーらしきもの付けておられましたね。
自分はウエザーゴムの厚いの付けていつも浮き出てるので、そこに手を入れて開けてます。不細工で原始的で嫌になります。後期型みたいにバネと押さえで付けてみましたが浮き上がって来ないのでＬ字型の金具だけに戻しました。何かいい方法あればいいですけれど、ここでも後期型に差をつけられてますね。
by コスモ前期型 (2017-07-23 19:00) 

市販の可愛いオイルダンパーをつけてますが、浮き上がるのは５ｍｍくらいなので、そこに指先を入れて開けてます。

ダンパーのストロークと力加減により、もう少し浮かせることも可能ですが、閉めるたつもりが閉まってないって事があるので、今のレベルにしています。

by cosmo1967 (2017-07-25 08:57)