劇場版「相棒」みてまいりました。 [映画鑑賞]
水谷豊が主演を務める人気テレビドラマ「相棒」シリーズの劇場版第4作を観てきました。
先週の土曜日から上映されて5日目の水曜日なのでガラガラかと思ってましたが、意外や264席のスクリーンに約70~80名と、稀にみる数の観客です。但し、殆どは同年配(60~70歳)の方々ですが・・・。
テレビシリーズ「Season14」から、水谷演じる杉下右京の4代目相棒となった冠城亘に扮する反町隆史が「相棒」劇場版に初出演で、内容としては、イギリスの日本領事館関係者が集団で毒殺されるという事件が起こり、唯一生き残った少女が国際犯罪組織「バーズ」に誘拐された。事件から7年後、日本政府に対し行方不明となっていた少女の身代金が要求され、日本政府はバーズをテロ組織と断定し要求を拒否するが、それによってバーズは、50万人の観客が集まる国際スポーツ競技大会の凱旋パレードを狙ったテロ計画を実行に移す・・・って感じですが、カミさん的にはこれまでの相棒劇場版で最も面白かった作品だそうですよ。
多分、見る価値あり、の映画だと思います。
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