24時間タイマー活用 [手作り&エコ生活]
東京電力との契約を見直したことにより、夜間の電気料金が安くなりました。
つまり、夜間電力の活用 = 電気料金の削減 になります。
という事で、夜間(23時から7時まで)に、電気自動車の充電を自動的にスタートさせる、24時間タイマーを製作しました。
と言っても、市販されている廉価版の24時間タイマーに、電源を入り切りするリレーを加えただけですが、これで、昼間に充電した時の電気代 約28円/KWが、夜間だと、約12円/KW になりますよ。
特に、電気自動車は、1回の充電について、12KWの電力を必要とするので、このコスト差は、大きいですね。
他にも、洗濯機や衣類乾燥機、ポットの湯沸しなど大容量の電気器具について、夜間電気の活用を検討中です。
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