SSブログ

燃費ゼロへの挑戦! -2

電気自動車が普及しない一番の原因は、充電スタンドの少なさ、と言うことらしいです。

確かに、日頃、近場を走る時は夜間に自宅で充電しておけばOKでしょうが、遠出する際は充電スタンドがないと、電気切れが不安ですよね。その点、アウトランダーPHEVは、いざとなればガソリンエンジンで走る事が出来るので、そう言った心配は不要です。但し、電気だけで走行できる距離が短いのが不満ではありますが。

これは、我が家の充電用コンセントです。

CIMG1616.JPG

専用コンセントの設置費用として、メーカーの方から援助金がでましたので、実質ゼロ円で設置できました。

専用のブレーカーを通して、単相200Vを供給しています。

CIMG1570.JPG

パネルには、電気とガソリンの残量と走行可能な距離が表示されます。

 CIMG1701.JPG

 左のバーグラフが電気残量、右のバーグラフがガソリンの残量です。

 上の数字の54kmが、電気で走行可能な予想距離、下が、ガソリンを加えた合計の走行予想距離です。

 ほぼ、満充電の状態(多分80~90%くらい)なので、電気の残り走行距離が54kmと表示されていますが、これはエアコンのスイッチが入っていない時の数字で、エアコンのスイッチが入ると、20%程度、数字が小さくなります。

実際には、加速時のアクセルの踏み具合や、エアコンのスイッチが入っていても、コンプレッサーが作動する頻度などで走行距離は変化しますが、概ね満充電で走行可能な距離は、40~50kmくらいですね。  


nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

nice! 4

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。