手作り 太陽光発電-7 [太陽光発電]
ソーラー発電をやり始めると、天気の良い日中など、300W~400Wの電力を、常夜灯だけでなく、もっと有効に使いたいと、思ってしまいます。
但し、急に雨が降ったりした場合、一気に発電量が低下してしまう為、どうしても、バッテリーに蓄電した電力以下にする必要があり、多少、電力を要する電気器具に使うのが困難です。
正式にソーラー発電の認定を受け、東京電力と連携を取る事が出来れば、自前で発電した電気が不足した場合に、東京電力から来る電気に自動的に切り替える事が出来るので、自前のソーラー発電した電気を最大限有効に活用出来るのですが・・・
そこで、考えました!
正式に連系する事は出来ませんが、それなら、ソーラー発電した電気と東京電力から来る電気を自動的に切り替える仕組みを作れば、バッテリーの蓄電能力に影響を受けずに、多少、大きな電気を使う電気器具にも、自前のソーラー電力を使う事が可能になります。
と言うことで、リレーで、ソーラー発電した電気と、東京電力の電気を自動的に切り替える制御盤を製作しました。
出来るだけ安くする為、プラスチックの容器にリレーを収納し、多少、見栄えは悪いですが、これで、夜間など、ソーラー発電が低下した場合は自動的に東京電力の電気に切り替わりますので、電気容量を気にせず、色々な電気器具に活用出来そうです。
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