マイカーの歴史8(トヨタマスターエース) [マイカーの歴史]
番外編から久しぶりに本編に戻ってきました。
1990年(平成2年)に購入したのがトヨタマスターエースサーフです。
前に乗っていた日産ラルゴはいろいろと活躍してくれましたが、中古車の悲しさか、あちこちに痛み出て、特にラジエターの水洩れが発生した為、思い切って買い換えました。
といっても、家族構成上、使い勝手優先という事で今回もワゴン車です。
マスターエースは当時トヨタ店で取り扱っていた車で、カローラ店で取り扱っていたタウンエースと姉妹車です。基本的に殆ど同じ仕様なんですが、トヨタのシンボルカーであるクラウンと同じトヨタ店が取り扱っている車という事で、セカンドシートがタウンエースよりもチョッピリ豪華であったり、タウンエースではオプションとなっている電子制御式のサスペンション(TEMS)が標準だったりと、僅かではありますが、豪華さを印象付ける仕様となっていました。
特にフロントのバンパーが「いかりや長介」の唇のように出っ張った風貌が特徴的でした。
当時、小型ワンボックスカーとして、トヨタのタウンエース又はマスターエースと日産ラルゴとが人気を二分していましたが、機能性や装備面での有意差は殆どなくて、トヨタが好きか日産が好きかといった判断基準で選ばれていたと思います。
前の車のラルゴと同様、家族旅行や少年野球の応援などに、ワゴン車なりに大活躍してくれました。
こんばんはー
今で言うミニバンブームちょっと前の時代ですね。
キャブオーバー型ワンボックス。
ツインムーンルーフとかスカイルーフとかレパートリーあったような・・・
今の時代のミニバンと違って、まだ走りは二の次でしたね。
同僚は手製のテーブルを後席に取付けて、プチ宴会できるよう改造してました。
by かっちん (2014-02-01 20:55)
確か、ツインムーンルーフを付けましたね。でも、結局、2~3回くらいしか使わなかったような。
それに8ミリビデオデッキのセットを付け、家族旅行の際にはレンタルビデオを借りるのが定番になってましたね。
by cosmo1967 (2014-02-01 23:24)